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はじめに [大切なおねがい]

このブログは私と母が生後ゼロ日目からコザクラインコの雛を人工育雛した記録です。

2011年10月22日
我が家のコザクラインコ、純&リアン夫婦の子供として秋晴(こはる)が誕生しました。

しかし、純もリアンも孵化した雛に挿餌をしないため、母と二人で生後ゼロ日目から人工育雛する事を決め、四苦八苦しながら育てました。

鳥さん繋がりで仲良くして下さっている方々から様々なアドバイスや応援をいただけた事、本当に感謝しています。
本当に、ありがとうございます!!

皆様のお力添えを私自身が忘れないようにするため、また、これから生後ゼロ日目から人工育雛しなくてはならなくなってしまった方のため、記録を残す事にしました。

生後ゼロ日目からの人工育雛は、羅針盤を持たずに夜の航海をするかのような、不安だらけの手探り状態でした。
毎日、『今日も生かせられて良かった』『今日もお世話をする事ができた!ありがとう!!』という無我夢中な気持ちで育て、今に至りました。

無我夢中になってしまったために誤った判断になりそうな情報もあったりしました。
(今のネット社会だからこそのデマやガセネタも実際あり、大変困惑ました)

これから残す事は、人工育雛した“記録”です。
飼育法ではなく、あくまでも“記録”です。
『この通りに育てれば育ちます』というものではありません。

人工育雛は鳥さんそれぞれによっても違います。
病気など万が一の緊急事態はお医者様の診察を受けて下さい。

安易に『生後ゼロ日目から人工育雛しても大丈夫!』と思い、親鳥から無理矢理に引き離したりしないで下さい。
無理矢理に引き離してしまうと免疫力も弱くなってしまう事もあったり、栄養状態も悪くなってしまう事もあるようです。

少しの間でも親鳥が育てる事はとても重要だと思います。


あくまでも“緊急事態”の場合による生後ゼロ日目からの人工育雛の記録です。

生後ゼロ日目からの人工育雛を通じて味わった辛い事、嬉しい事、楽しい事、さまざまな事がありましたが、全て事実です。

これから、何らかの理由で生後ゼロ日目から人工育雛をする事になってしまった方の参考になれば…と思っています。


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